# トヨタ プリウス

トヨタ・モビリティ基金、米サンノゼ市で道路の安全性を高めるプロジェクト開始 AIとコンピュータービジョン技術を活用
2024.08.02

トヨタ・モビリティ基金、米サンノゼ市で道路の安全性を高めるプロジェクト開始 AIとコンピュータービジョン技術を活用

 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は8月2日、米国カリフォルニア州サンノゼ市とUS Igniteと共同で、人工知能(AI)とコンピュータービジョン技術を活用して、2025年12月までの期間、自転車や歩行者など交通弱者に影響を及ぼす可

認証不正は「意図的」か?トヨタvs国交省、食い違う主張…新たに7車種で発覚で
2024.08.02

認証不正は「意図的」か?トヨタvs国交省、食い違う主張…新たに7車種で発覚で

 7月31日、国土交通省はトヨタ自動車への立入検査などによって、新たな認証不正が判明したと発表し、同社に対して初の是正命令を出した。 国交省は「意図的な不正があった」と認定。他方トヨタは「意図的ではない」と改めて主張した。 なぜ、主張が食い違うのか。 

デンソーは最高更新・アイシンは減収減益…トヨタG主要部品7社の4―6月期、各社でまだら模様
2024.08.02

デンソーは最高更新・アイシンは減収減益…トヨタG主要部品7社の4―6月期、各社でまだら模様

トヨタ自動車グループの主要部品メーカー7社が31日発表した2024年4―6月期連結決算は各社でまだら模様となった。主要取引先であるトヨタの認証問題やリコール(無料の回収・修理)による減産の影響は4―6月期時点では軽微だったものの、中国をはじめアジアの市場環境が悪化し、収益を落とす要因となってい

日本車4社、7月は2.5%増 米での新車販売、需要堅調
2024.08.02

日本車4社、7月は2.5%増 米での新車販売、需要堅調

 【ニューヨーク共同】日本の自動車大手4社が1日発表した7月の米新車販売台数は計39万4199台と、前年同月より2.5%増加した。供給制約の改善のほか、米国の旺盛な新車需要を背景に3社が増えた。 ホンダは8.0%増の12万737台だった。主力車「シビック」のほか、「HR―V」とい

トヨタの2024年4~6月期決算、過去最高の売上高 認証不正の影響は軽微
2024.08.02

トヨタの2024年4~6月期決算、過去最高の売上高 認証不正の影響は軽微

 トヨタ自動車が1日に発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準、IFRS)は、売上高に相当する営業収益と各利益項目が同期として過去最高を更新した。認証不正や品質問題で国内販売が落ち込んだものの、ハイブリッド車(HV)の販売増や円安が収益を押し上げた。新たに発覚した認証不正の影響は限定

国際サーキットのインサイドエリアにアウトドア宿泊施設が世界初登場! 「RECAMP 富士スピードウェイ」が9月20日より営業開始
2024.08.02

国際サーキットのインサイドエリアにアウトドア宿泊施設が世界初登場! 「RECAMP 富士スピードウェイ」が9月20日より営業開始

 日本を代表するサーキットである富士スピードウェイは、F1を開催することができるグレード1に格付けられている世界でも限られたサーキットのひとつだ。そんな富士スピードウェイのインサイドエリアに、アウトドア宿泊施設「RECAMP 富士スピードウェイ」が、2024年9月20日(金)に開業する。なんで

なぜEV推しメディアはトヨタにカスハラ的
2024.08.02

なぜEV推しメディアはトヨタにカスハラ的"妄言&暴言"を繰り返すのか?

■EV推しメディアが触れない〝不都合な電気の真実〟長年、トヨタに〝言論リンチ〟をくわえてきたEV推しメディア。具体的には「トヨタはEVシフトに乗り遅れた」「EV周回遅れのトヨタに未来はない」「ハイブリッドはエコカーと呼べない」「EV時代にエンジンやハイブリッドはオワコン」「自動車

トヨタ、円安で好決算続く
2024.08.02

トヨタ、円安で好決算続く

 トヨタ自動車の2024年4~6月期連結決算は売上高、利益ともに過去最高を更新し、好決算を維持した。認証不正に伴う生産停止の影響で販売台数が落ち込む中、円安に助けられた格好だ。一方、不正の再発を防ぐ狙いから生産台数は絞る方針で、25年3月期の減益予想は据え置いた。 

トヨタ、営業利益1.3兆円 4~6月期 販売減も過去最高
2024.08.02

トヨタ、営業利益1.3兆円 4~6月期 販売減も過去最高

 トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16・7%増の1兆3084億円だった。グループで相次いだ認証不正問題の影響で販売台数は減少したが、為替相場の円安進行で利益が3700億円押し上げられ、4~6月期として過去最高を更新した。

これはワゴンかSUVか論争勃発!? 新生クラウンの最終形「クラウンエステート」が上質なのに遊べそう
2024.08.01

これはワゴンかSUVか論争勃発!? 新生クラウンの最終形「クラウンエステート」が上質なのに遊べそう

間もなく、トヨタが新型「クラウンエステート」を販売する予定だ。「クラウンクロスオーバー」から始まった「クラウン」を冠する最新モデルの第4形態で、シリーズ最終モデル。クラウンエステートの名は、かつて11代目クラウンに追加されたステーションワゴンに使われた名前だが、どう

なんちゃってセレブがトヨタ新型「クラウン クロスオーバー RS」で1億4000万円の豪華ボートに乗りにいったわよ~! 船の価格も激上がりなのね
2024.08.01

なんちゃってセレブがトヨタ新型「クラウン クロスオーバー RS」で1億4000万円の豪華ボートに乗りにいったわよ~! 船の価格も激上がりなのね

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、2024年8月3日(土)に行われる「THE CROWN 千葉中央」のオープン記念トークショーのゲスト出演に備えて、2024年春にマイナーチェンジしたトヨタ新型「クラウン クロスオーバー RS」を試乗したわ。その行き先

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円
2024.08.01

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円

 トヨタ自動車 <7203> が1日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.7%増の1兆3084億円となり、4~6月期の最高益を更新した。販売台数は、認証不正問題の影響で日本では減ったが、北米、欧州などでは増加。円安効果と原価改善努力

トヨタ自動車 営業利益が過去最高に 第1四半期の連結決算 円安の影響が利益を3700億円押し上げた
2024.08.01

トヨタ自動車 営業利益が過去最高に 第1四半期の連結決算 円安の影響が利益を3700億円押し上げた

円安の影響などで営業利益は過去最高に。トヨタ自動車は、ことし第1四半期の連結決算を発表し、売上高は11兆8300億円余りと前の年の同じ時期から12パーセント増えました。本業のもうけを示す営業利益は約1兆3000億円で、この時期としては過去最高となりました。<

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ
2024.08.01

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ

トヨタ自動車は1日、2024年4月から6月までの連結決算を発表し、本業のもうけを示す営業利益は1兆3084億円で、2023年度の同じ時期と比べて16.7%増えた。連結の販売台数は、225万2000台で2023年度から3.2%減少したが、円安の影響で3700億円の押し上げ効果があっ

トヨタでCVTを初搭載した車は? 保守的な「ビスタ」のプラットフォームを使ったとは思えない「オーパ」でした…シート前後でカラーも変えてましたね
2024.08.01

トヨタでCVTを初搭載した車は? 保守的な「ビスタ」のプラットフォームを使ったとは思えない「オーパ」でした…シート前後でカラーも変えてましたね

1990年代前後のトヨタ車は、ソツのないクルマ作りをする一方で面白みに欠けるクルマが多いという評価もあり、その点を揶揄した「80点主義」という言われ方をしていたこともありました(本来の意味とは異なりますが……)。しかし、トヨタはその頃でも度々チャレンジングなクルマを世に送り出しており、今回紹介

RAV4がアメリカで超売れまくっている理由 北米で売れている日本車5選
2024.08.01

RAV4がアメリカで超売れまくっている理由 北米で売れている日本車5選

 昨年2023年に日本国内で販売された新車台数は、約478万台。その3倍以上である、約1,562万台が販売されたのが、北米市場でした。そんな巨大マーケットの北米で、日本車は、現地メーカーと同じく高く評価されており、2024年第一四半期(1~3月)の北米市場の販売台数ランキングでは、トップ10に

7月新車販売、6.9%増 7カ月ぶりプラス、ダイハツ生産再開
2024.08.01

7月新車販売、6.9%増 7カ月ぶりプラス、ダイハツ生産再開

 7月の国内新車販売台数は前年同月比6.9%増の40万5174台だった。 ダイハツ工業が認証不正で停止していた国内生産を全面再開したことなどから、7カ月ぶりにプラスとなった。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。 内訳は、軽自動車

認証不正等の影響を円安がカバー…トヨタ自動車の第1四半期決算 営業利益が四半期として過去最高1兆3084億円
2024.08.01

認証不正等の影響を円安がカバー…トヨタ自動車の第1四半期決算 営業利益が四半期として過去最高1兆3084億円

 トヨタ自動車が8月1日に発表した2024年度の第一四半期の決算は、認証不正などの影響を円安がカバーし過去最高益となりました。 トヨタ自動車は1日、4月から6月の本業のもうけを示す営業利益が、前の年と比べ16.7%増え、四半期として過去最高の1兆3084億円となったと発表しました

トヨタ4月~6月期 売上高、利益とも過去最高
2024.08.01

トヨタ4月~6月期 売上高、利益とも過去最高

トヨタ自動車が発表した今年4月から6月の決算は、売上高が前の年の同じ時期と比べ12.2%増の11兆8378億円、本業の儲けを示す営業利益は16.7%増の1兆3084億円でした。売り上げ、利益ともに4月から6月としての決算では過去最高です。認証不正問題の影響で国内の販売台数が落ち込

トヨタ認証不正で販売減も 4~6月期決算は売上、利益とも過去最高
2024.08.01

トヨタ認証不正で販売減も 4~6月期決算は売上、利益とも過去最高

トヨタ自動車が今年4月から6月までの決算を発表しました。車両の認証不正などで販売台数が減少する中、歴史的な円安の影響で売上と利益がともに過去最高となりました。トヨタが発表した2024年度第1四半期の連結決算によりますと、売上高にあたる営業収益は去年より12パーセント